ドラセナをイキイキ育てる3つの方法と傷んだ場合の3つの復活方法

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ドラセナは丈夫で育てやすく、色鮮やかな種類が豊富で人気のある観葉植物ですが。これからご購入を検討されている方は「枯らさずに上手く育てられるかな?」「育て方が良く分からなくて購入をためらってしまう。」という方もいるかもしれませんね。また、実際に育てたことがある方は、「伸びすぎた枝はどこから剪定したらいいの?」、「大きくなってきたけど植え替えしなきゃいけないの?」、「枯れてきている。でも理由がわからない。」といった悩みを持っている方も多いでしょう。

ここではそんな悩みを解消できるように、ドラセナの育て方を詳細にわたってお伝えします。

また、初心者向けの育てやすいドラセナの種類を厳選して5種紹介します。そして、せっかくなのでおしゃれに飾りたいという方のために、シーン別お洒落なドラセナの飾り方についても紹介します。

ここでお伝えする方法を実践することで、ドラセナがより美しく元気な姿に変わっていき、インテリアのセンスもグッと向上することでしょう。

1.ドラセナをイキイキと元気に育てる3つのポイント【初心者編】

2.傷んだドラセナを復活させる3つの方法【中級者編】

3.とにかく育てやすい!ドラセナ基本種5選

4.センス抜群!シーン別、お洒落なドラセナの飾り方5つのタイプ

5.まとめ

関連記事:『ドラセナ種類~人気抜群な美麗種、育てやすい品種など20選~

1.ドラセナをイキイキと元気に育てる3つのポイント【初心者編】

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ここでは“ドラセナの購入を考えている方”や“ドラセナを購入したばかりの方”の為に必要な育て方のポイントを「初心者編」として紹介します。ドラセナを育てる上で必ず知っておきたいポイントを3つに絞って紹介します。ポイントは以下の通り。

① ドラセナが元気に育つ置き場所(日光条件)
② ドラセナの水やり頻度とタイミング
③ ドラセナの生育に必要な温度条件

1-1.ドラセナが元気に育つ置き場所(日光条件)

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まず初めに、ドラセナを購入するにあたり、一番悩みがちなのが置き場所ではないでしょうか。「どの部屋なら元気に育つのだろうか。」、「置きたい部屋は日光が当たらないけど大丈夫かな」と悩んでしまいますよね。下の図を元に見て行きましょう。

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ドラセナが元気に育つ場所は①~③の部屋と日当たりの良い屋外です。
もともとドラセナは日陰にもある程度耐える性質がありますので、④のような暗めの日陰でもしばらくは生育可能です。
ただし④の部屋に長期間置いていると日照不足で葉が軟弱になり垂れていきます。④のような部屋に置いておきたい場合は1週間のうち4日、1日5時間程度は①の部屋で日光浴をさせてください。

またドラセナを直射日光の当たる屋外へ置くことは避けましょう。葉焼けと言い、人間で言う日焼け(火傷)を起こしてしまい、葉が一気に黄色に変色します。一度焼けてしまった葉は室内などに戻しても元には戻らないので注意が必要です。

1-2.ドラセナの水やり頻度とタイミング

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ドラセナの水やりのポイントはたったの3つだけです。

① 土が乾いたらたっぷり水を与える。
② 土が乾くまで水を与えない。
③ 受け皿に水を溜めない

ドラセナを枯らしてしまう一番の原因とされているのが、この「水やり」です。ドラセナは2~3日水やりを少々忘れたぐらいでは枯れることはありません。しかし水を与えすぎると枯れます。一見難しいようですが深く考えず上の3点をしっかりと頭に入れ水やりを行いましょう。このポイントを押さえておけばドラセナを枯らす心配はありませんのでぜひ覚えておいてください。

1-2-1.土が乾いたらたっぷり水を与える。

「土が乾いたら」「たっぷり水を与える」この2つについて説明します。以下の写真をご覧ください。

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①は水やり前の土が乾いた状態です。表面はさらさらしていて、土の表面や土の中を指で触っても湿っていない状態です。この時が水やりのタイミングです。そして②は水を与えた後、もしくは土が湿っているときです。
指で触ると湿っているのがわかります。

次に、「たっぷり水を与える」とは、水が鉢底から水が出てくるまでたっぷり与えるということです。
鉢の下には受け皿を敷き、その受け皿に水が浸みだしてくるまで水を与えます。
そのあと受け皿に溜まった水は必ず捨てます。
このように鉢底から水が流れるまで水やりをする理由は2つ。

根のすみずみまで水を行き届かせるため。
・水を通して根が呼吸するための新鮮な空気を入れ替えるため。

こうすることで根が健康に育ち、葉もイキイキと茂ってきます。

1-2-2.土が乾くまで水を与えない

頻繁に水を与えていると、常に土がジメジメと湿っている状態になります。こうなると根が酸素不足に陥って、根が腐り、最終的には枯れてしまいます。こうならないためにも水やりは土が完全に乾燥するまでは与えないように。
また、いつも土に湿り気がある状態だと根が健全に育たず、土から養分や水分を吸収するための根毛がうまく発達しなくなり、ドラセナそのものが貧弱になってしまいます。
土がしっかり乾いてから水やりをするのは植物の根を健全に育てるためでもあります。

1-2-4.受け皿に水を溜めない

これは上記の理由と同様に、土が常にジメジメ湿っている状態を避けるためです。

以上、3つのポイントを守っていればドラセナの水やりに失敗することはありません。
また、『観葉植物の水やりで絶対に注意するべき3つのポイント』に更に詳しい水やり方法を記載しています。観葉植物の水やりをマスターするとあらゆる観葉植物を育成できるようになりますのでぜひ挑戦してみてください。

1-3.ドラセナの生育に必要な温度条件

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ドラセナは寒さがが苦手な観葉植物です。
10℃を保てる環境が望ましいですが、最低でも5℃以上の温度は保ってあげると良いでしょう。なので、冬場は暖かいお部屋、リビングルームなどに置き冬を過ごしてあげて下さい。暑さに関しては何℃以上であるとダメ、ということはありませんが、暑い時期は風通しの良い場所で管理してあげると良いでしょう。

2.傷んだドラセナを復活させる3つの方法【中級者編】

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次に“すでにドラセナを育てている方”へ向けての「中級者編」です。
自宅でドラセナを育てていると「段々と元気が無くなって来た」「伸びすぎて困っている…」「痛んだドラセナを元気に戻す方法な無いだろうか」などなど、思い当たる節がある方も多いのではないでしょうか?

ここでは傷んだドラセナを復活させる方法を以下の3つに絞って紹介します。また、花が咲いたときの対処法についても紹介します。

① 健全な生育を促す「植え替え」
② 崩れた樹形を元に戻す「切り戻し」
③ ドラセナの増やし方
【番外編】ドラセナに花が咲いたときにとるべき対処法

2-1.健全な生育を促す「植え替え」

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光条件がよくて、水やりもきちんと行っているのに、ドラセナの葉色が悪くなってきたり、元気がなくなってきているようであれば、植え替えを検討してください。まず植え替えが必要かどうかを知るために、以下の状態になっているかをチェックしましょう。

・鉢に対して株が大きく生長しバランスが悪くなっている
・購入して2年以上経過している
・鉢底の穴から根が張り出している
・水を与えても土にしみ込んでいかない

この中で、一つでもチェックがつけば植え替えのタイミングです。
ドラセナは生育状態が良ければ、購入から2年もすると鉢の中が根でいっぱいになってしまいます。
鉢の中が根でいっぱいになると、土の中の酸素が不足し、根が腐ったり、土の中の養分が不足し葉の色が悪くなったりします。そこで上記のような兆候が見られたときが植え替えのタイミングになります。
植え替え時に注意するポイントは以下の3点のみ。

・植え替えは適した時期は5月中旬から9月中旬
・観葉植物に最適な土を選ぶ
ひと回り大きな鉢に植える

この3つのポイントを押さえて植え替えを行ってください。植え替えの手順についてはここでは割愛します。詳しくは『観葉植物の植え替えで絶対に注意しなくてはいけない3つのこと』を参照ください。分かりやすく写真付きで解説をしています。

2-2.崩れた樹形を元に戻す「切り戻し」

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ドラセナの樹形が崩れてきたら、“切り戻し”を行うことで、ある程度見かけがよくなります。
「枝が伸びすぎて困る」「形が崩れてきた」などのお悩みはこれで解決しますね。
方法は、新しく芽を出させたい場所から剪定鋏でカットするだけです。カットする場所は特にどこでも構いません。ここから芽を出させたいという場所からカットしてください。そうすると切り口の下から新しい芽が出てきます。これを切り戻しと呼びます。

切り戻し後は、風通しのよく、日当たりの良い場所に置いて管理してください。しばらくするとの切り口の下の部分から新しい芽が出てきます。(上の写真・右)

2-3.ドラセナの増やし方

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ドラセナは“挿し木”という方法で割と簡単に増やすことができます。
葉の枝分かれした部分を適当に切り取り、あらかじめ用意しておいた用土に、倒れないよう挿します。
たっぷりと水を与え、風通しが良く、日当たりが良い場所へ置き様子を見ます。
その後は通常の水やり同様に“土が乾燥したらたっぷり水を与える”を繰り返しましょう。

根付いて新芽がでたら大きさに合った鉢に植え替えてあげましょう。

ここで押さえておくべきポイントは3つだけ

・用土は赤玉土と日向土を5:5の混合した培養土が最適。市販の観葉植物用の培養土でも可。
・挿し木に適した時期は5月から9月。
・挿し木後は、風通しの良く、日当たりが良い場所へ。

もちろん先ほどの「切り戻し」を行った後に残った部分にも同じように「挿し木」で増やすことができます。
無駄にならないように増やしてあげると良いでしょう。

また挿し木とは別に、茎を横向きに寝かせ、用土に半分くらい埋める「茎伏せ」(写真下)の方法でも増やすことが可能です。

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【番外編】ドラセナに花が咲いたときの対処法

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ドラセナを育てていると、ニョキニョキと花芽が出てきて白や赤・紫色の花が咲く事があります。
せっかく咲いた花なので、いつまでも楽しみたいものですが、それはNG!

花芽が出てきたら、下の写真の赤線部の場所から、花芽の根本から鋏で切ってしまいましょう。

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可愛そうだと思われるかもしれませんが、花をいつまでもそのままにしておくと、株自体の栄養が花に取られてしまい、次第に株全体の元気が無くなってきます。また、蜜を出して葉がべたべたになり、ほこりがついて、葉や茎が黒ずんで見えるなど、見た目的にもよくありません。

3.とにかく育てやすい!ドラセナ基本種5選

ドラセナを選ぶ際に「どんな種類のドラセナが育てやすいんだろう。」とお悩みの方もいるでしょう。

ここでは約40品種ほど存在するドラセナの種類の中から、手に入りやすく、育成が容易なドラセナの代表的な品種を厳選して5種を紹介します。

3-1.コンシンネ (Dracaena marginata  = D.concinna)

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すっと上に向かって立ち上がった葉がシャープな印象的のコンシンネ。葉の淵にはとても鮮やかな赤色が入り、スタイリッシュでインテリアとしても十分鑑賞価値があります。日光を好む植物で、日陰は苦手。乾燥した室内に飾るときは、毎日霧吹きで葉水を与えと、病虫害の予防になります。
「コンシンネ」は「マルギナータ」という名前が正式名称とされているようですが、実際は異なる植物いう説もあるようです。

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3-2.マッサンゲアナ(Dracaena fragrans cv.“Massangeana”)

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開店祝いの観葉植物として最もポピュラーな「マッサンゲアナ」。ハワイではこの木を家の前に置くと、幸せが訪れると言われていることから「幸福の木」と呼ばれるようになりました。鮮やかな斑入り葉と育てやすさでインテリアグリーンの定番となっています。贈り物での出番も多い爽やかなドラセナです。

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3-3.ドラセナ コンパクタ(Dracaena deremensis “Virens Compacta”)

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光沢のある濃いグリーンの葉が特徴の観葉植物。ドラセナの中でも特に生長が遅く、枝が暴れたりしないため、鑑賞期間が長く、コンパクトに飾れるのが魅力。耐陰性にも優れるため、丈夫で育てやすい。乾燥した室内では毎日霧吹きをすると、葉のつやを保て、病虫害の予防にもなります。

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3-4.レフレクサ “ソング オブ インディア”(Dracaena reflexa “Song of India”)

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色鮮やかな黄色と緑のコントラストがとても美しいインディア。日光に当てるほど発色が美しくなります。

日光が大好きで、日陰は苦手です。エアコンの風などを当てていると葉が一気に落ちますのでご注意ください。

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3-5.サンデリアナ(Dracaena sanderiana)

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「ミリオンバンブー」や「マンネンダケ」とも呼ばれ、葉色が緑に白や緑に黄色・緑色と種類が豊富なドラセナです。開運、金運アップに良いと言われ、開運竹、幸福竹とも呼ばれます。耐陰性もありますが、明るい日陰で管理するのがベストです。

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その他ドラセナの種類についてもっと知りたい方は『ドラセナ種類~人気抜群な美麗種、育てやすい品種など20選~』に美しいドラセナを多数紹介していますのでそちらをご覧ください。

4.センス抜群!シーン別、お洒落なドラセナの飾り方5つのタイプ

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ドラセナは種類にもよりますが、他の観葉植物には無いような美しい色合いや雰囲気を持っており、ドラセナを部屋に飾るだけで、洗練された空間に変わります。
ここでは室内の5つのエリアに絞って、飾り方やポイントを紹介します。ぜひお部屋のレイアウトの参考にしてみて下さい。

4-1.エントランス編

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エントランスにドラセナを置くことにより、無機質になりがちなその空間に、華やかさが生まれます。条件的に、日光の入る明るい玄関にはなりますが、ご家族が帰宅した時、来客があった時なども玄関スペースにグリーンがあることにより、癒しの空間へと変わります。

4-2.リビングルーム編

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家の中で最もくつろげる場所。ここでは卓上やソファーの横にドラセナを配置することで視覚的にも心身共にリラックス効果を得ることができます。またドラセナのスタイリシュな樹形と、艶やかな葉色は、リビングを洗練された品の良い空間へと変えてくれるでしょう。

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ポイントとして、上の写真のように鉢を茶色や黒系などのダークトーンにすることで、シックでモダンな印象へ、下の写真の様に明るくすることで、さらにポップな印象へと変わります。お部屋のスタイルに合った鉢カバー選びも楽しいのでぜひトライしてみてください。

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4-3.ダイニングルーム編

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清潔感を大切にしたいダイニングルームにもドラセナは良く似合います。ドラセナ特有の繊細さと、主張しすぎることのない美しいシルエットが、ダイニングを明るく爽やかに演出してくれるでしょう。

4-4.オフィス、職場編

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ドラセナのとがった葉の形はひらめき作用を後押しし、仕事運を向上させるといわれています。自宅のデスクやプライベートルームなどにドラセナを置いて集中力を高め、作業効率を格段にアップさせてみたいですね。

4-5.ベッドルーム編

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ドラセナには高い空気清浄効果があるため、1日の疲れをリフレッシュさせるベッドルームに配置すると、一層の快眠効果が期待できる、おしゃれな快適空間を演出してくれます。

5.まとめ

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いかがでしたでしょうか。 ここまでドラセナの育て方に関して紹介してきました。 ドラセナを長い間美しく元気な状態で育てていくためには、正しい対処法を知っておく必要があります。 ここで紹介した方法を実践していただくことで、丈夫でイキイキとしたドラセナをお洒落で美しく飾るお手伝いができれば幸いです。

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コメントはこちらからどうぞ

  1. 吉開 裕 より:

    丁寧な説明、大変参考になりました。もっと早くこのページに辿り着いていればよかったと思います。9月に友人から引越のプレゼントとして「ドラセナコンシンネ曲がり」と言う記載された鉢植えを送って貰いまして、鉢の中に大小2本のドラセナが植えてありました。水やりに関して「表面が乾いたら・・」と言う取説は読んだものの、土の表面には白色の軽石の様な物が敷きつめてあり、土の表面は全く見えない状態でしたので、1週間に1回程を目処に水やりをしておりました。暫くすると大きい方の葉(特に葉先)がどんどん黄ばんでいき、やがて葉の根元からしおれるようになりました。友人経由で販売元に問い合わせた所「根が傷んでいる可能性があります。水をやり過ぎない様に」とのアドバイスのみでした。水やりは控えておりましたが、その後大きい方の木の葉はほとんど抜け落ちてしまいました。小さい方は比較的元気ですが、葉の先端は所々黄ばんでいます。さて、お尋ねが3点ございます。①白い軽石の様なものは取り除いても良いでしょうか。②これから冬に向かい日照時間は短くなりますが、室内のガラス越しでも日光は当てない方が良いでしょうか?③大きい方の木を今から助ける方法はございますでしょうか。ご指導よろしくお願いいたします。

    1. 井上 桂樹 より:

      吉開さん

      こんにちは。
      メッセージありがとうございます。

      コンシンネの育て方で悩まれているんですね。
      頂いたご質問に順番にお答えします。

      ①白い軽石の様なものは取り除いても良いでしょうか。

      ▶︎白い軽石のようなものは取り除いてもかまいません。
      あくまで化粧(見栄えを良くする)目的で敷かれており、植物の生育に何の影響も及ぼさないからです。

      ②これから冬に向かい日照時間は短くなりますが、室内のガラス越しでも日光は当てない方が良いでしょうか?

      ▶︎室内のガラス越しでも、できる限り日光を当ててください。
      コンシンネは日光が大好きな植物です。日光に当てるほど葉の発色が良くなり、新芽が出やすくなります。

      ③大きい方の木を今から助ける方法はございますでしょうか。

      ▶︎現在の状況がよくわからないので、はっきりしたことは言えません。
      コンシンネがいたんだ場合、私たちは、春に切り戻し、夏の直射日光に当てて、新芽を出させます。
      しかし、根が傷んでいる場合は、それでもよくならないので、残念ながら廃棄します。

      まだ元気な幹が残っている場合は、挿し木という手もあります。
      これらは、状況に応じて対処するしかありません。

      とはいえ、一度根が傷んだ植物をご家庭で復活させるのは、大変ですので、残った小さい方を大きく育てていくのがよろしいかと思います。

      以上、参考になれば幸いです。

  2. 鈴ちゃん より:

    赤銅色のドラセナですが気がついたら

    根が鉢底からでていました
    来春迄待たなくてはいけないでしょうか?

    1. 井上 桂樹 より:

      鈴ちゃんさん
      ドラセナの根が鉢底から出てきて、
      植え替えをお考えということでよろしいでしょうか?

      確かに最近は寒くなってきており、
      今の時期に植え替えというのはあまりお勧めはいたしません。

      来年の春頃(4月以降)まで待って植え替えをしてあげたほうが、
      お持ちのドラセナにとってもストレスが少ないかと思います。

      鉢底から根が出ているからといって、今すぐに植物が枯れたり、
      痛むということは考えにくいので、安心して下さい。

      また、とても大切にドラセナを育てていらっしゃるようですね!
      これから来る冬の寒さには十分注意しながら、これからも愛情を持って育成してあげてください。

  3. オオタ より:

    助かるでしょうか?良ければアドバイス願います。
    8年目になるドラセナコンシンネのドラコさんです。
    数年間植え替えも出来ていません。根っこが鉢底から出てきています。
    小さい子供が土をほじくり返すので外に避難してもらっています。
    この冬、葉っぱの付け根からその少ししたまで腐ったかのように柔らかくなり
    まだ寒い時期でしたが柔らかかった部分の少ししたで切りました。
    諦めかけながらもそのまま置いていると暖かくなってきた4月半ばより新芽がいくつも出てきてくれました!
    分からないながらもこちらのHPを拝見させてもらっていると植え替えが必要なのかな?と勝手ながら思ったのですが、どうでしょうか。。
    頑張ってくれてるドラコさん。元気になるようならどうにかしてあげたいのですが。。良ければアドバイス頂けたら嬉しいです。
    葉っぱは新芽のみ。土に近い部分からでてきてます。茎は15㎝程度しか残っていません。よろしくお願い致します。

  4. ねねこ より:

    はじめまして。
    ドラセナマッサンゲアナを育て始めたばかりの者です。(まだ、2週間弱です)
    少し元気が無いようで、取り返しがつかないことになる前に、対処したく投稿いたしました。

    【こんな子です】
    先日、結婚お祝いで、幹の背丈が10センチほどの物を頂きました。3ヶ所から葉っぱが出ています。

    【症状】
    3ヶ所のうちの、一番下の葉が、黄色&茶色に変色し、葉の根本が柔らかくなってしまいました。

    そして、他の2ヵ所はまだ、根本はしっかりしてはいるのですが、外側の葉から黄色くなり始めています……。

    根腐れを心配しています。

    【質問】
    ①この状態から、これ以上悪くしないためには、どうしたら良いでしょうか……?

    ②もしくは、もう既に手遅れなのでしょうか……?

    ③一番下の柔らかくなってしまった葉は、取り除いた方が良いのでしょうか……?
    お野菜みたいに、悪い部分を取り除いた方が、被害が少なくなるかな、と思いました。

    【環境】
    ○ 住んでいるマンション(5階)のリビング、腰ぐらいの高さの棚の上で、育てています。(ベランダからの光が柔らかーく差し込む程度)

    ○ クーラーを頻繁に使っているため、部屋の温度は26℃くらい、風がときどき当たっていたかもしれません。

    ○ 植木鉢&受け皿は、テラコッタ?というのでしょうか、プラスチックではなく、焼き物です。
    お水をやると、水を吸ってじんわり色が変わります。

    ○ 土は、黒いモサモサしたものがメインで、黄色い粒園・白い粒がチョコチョコ入っているものです。
    (園芸に詳しくなく、分かりづらくて申し訳ありません)

    ○ 1週間、留守にしており、水やりができませんでした。
    部屋の中は、そこまで蒸し暑くはなっていませんでした。カーテンは、レースのカーテンだけ閉めていきました。

    ○ 今は帰ってきてから3日経っています。
    帰ってきてからは、水やりをしていたのですが、知識不足だったため、これが原因かと思います。

    表面が乾いたかな…、と思ったタイミングで水をやり、受け皿に溜まった水を放置してしまいました。
    (概ね毎朝、200㏄の計量カップ一杯くらいやってしまいました…多すぎですよね……)

    【さいごに】
    こちらのサイトを拝見して、とても勉強させてもらいました。
    もっと早く育て方を知っていたら、こんな目に合わせずに済んだのに、と思います。
    もし、まだ助かるようでしたら、助言をお願いいたします。

    1. 石橋瞬 より:

      ねねこ 様
      メッセージありがとうございます。
      ならびに詳細なご説明、ありがとうございます。
      ご返答させて頂く前にこちらもご質問をさせていただいてもよろしいでしょうか?

      Ⅰ. 幹の下の部分、土に一番近い幹の部分はブヨブヨになっていないかをご確認いただけますか?

      Ⅱ. 新芽の部分、つまり一番上の葉は、茶色く枯れ始めているということはないでしょうか?

      この2点をご回答いただき、根腐れなのか、修復が可能か不可能かを判断して行きたいと思います。

      今の時期マッサンゲアナに限らず、ほとんどの観葉植物は成長期にあたります。
      生長する(新しい葉を出す)と共に、下の古い葉を枯らしていくということは、植物にとっては自然現象となりますので特別にご心配はいらないかと思います。
      また、下の葉が黄色く枯れてきたら、ハサミでカットしてあげた方が良いでしょう。
      おっしゃる通り野菜と同じで、下葉(古い葉)をカットすることで、養分が新しい葉に集中して行くようになり、植物にとっても良いと言えます。

      土は実際に見てみないと何とも言えないのですが、頂いたばかりということなので、古い土ではないと思いますので、問題は無いでしょう。
      更に鉢に関しても、問題はないでしょう。
      だだし、テラコッタの受け皿は、下に水が滲み出ることが良くあります。そちらも1度ご確認されて見た方が良いかと思いますよ!
      気付けば受け皿の下が、水漏れによりカビが生えていたなんてトラブルを良く耳にします。

      1. ねねこ より:

        石橋 さま

        お返事をありがとうございます!
        ページの更新がきちんとできておらず、お返事を発見するのが遅くなってしまいました……。早くに更新してくださったのに、申し訳ありません。

        さっそく茶色の葉っぱは、ハサミでカットしました!
        植木鉢の下には、水染み対策のタオルを敷きました!!
        カビ生えのトラブルなんてあるのですね!早く知ることができて、良かったです。

        ご質問についての回答は、こちらです。

        Ⅰ.幹の根本については、まだブヨブヨではないと、思います。

        Ⅱ.一番上の枝については、新芽は元気そうです。

        二番目の枝の新芽・葉っぱは、根本(枝から出始めの部分)が茶色くなって、張りがなく、フニャンとします。先がまだ緑色です。

        三番目の枝については、おととい、根本から柔らかくなって、取れてしまいました。枝の切り口は、水っぽい感じでした。

        下の枝から、少しずつ元気がなくなっていっているのが、とても恐ろしいです……
        少し前まで、二番目の枝も元気だっただけに、心配です。

        葉から、お水をあげた方がいいのかな、など悩むのですが、ジメジメになるかもと思うと、いまは、お水を遣るのが怖くなってしまい、あげることができません……。

        よろしくお願い致します。

  5. なお より:

    初めまして。なおと申します。

    今年の3月に会社の開所祝いで頂いたドラセナレフレクサの育て方で悩んでいます。

    (概要)
    大きさは、2mぐらいのプラスチックの鉢植え
    東向きの部屋で、エアコンの直風が当たらぬよう4m程度離している
    日中は遮光カーテンで日光を遮っていますが、土日はレースカーテンにして日光浴をしている
    水やりは、土が乾いてきたら都度。大きいので1リットルでは鉢そこから水が染み出さず、1.5リットルから2リットルぐらいあげないと水が底から染み出しません。

    (悩み)
    葉の落葉が止まりません。落葉するヶ所は、高いところのものが多いです。

    最初はエアコンの送風口近くに葉が当たっていたので乾燥してそのせいだとおもい、だいぶ離しました。栄養が足りていないのかとも考え、液体肥料も2本ずつ6月頃から与えています。
    日照不足とエアコンによる部屋の乾燥がまずいのかと思い、9月に入り最近は少しずつ涼しくなってきたので、思いきって東向きのベランダに、今日、出してみたところ、葉がだらーんと萎れてしまったように思います。部屋に置いていた方がまだ葉に張りがありました。

    どうすれば、落葉を止めることができ、葉がイキイキとなるのでしょうか。
    また、高さが2mと非常に大きいのでもうじき天井に着きそうです。これは今月の内に切り戻しを行っていた方がよいのでしょうか。適切な栽培方法を教えて頂きたいです。

    大変長くなってしまい、申し訳ありません。
    実は、お恥ずかしいですが、この木の種類がドラセナレフレクサであることにも、ずっと調べていて、昨日ようやく知ったという状況です。(もっと早くこのサイトの存在を知っていれば!)

    どうぞよろしくお願いします。

    1. 石橋瞬 より:

      なお 様
      メッセージありがとうございます。
      こと細かい概要をお教えいただきありがとうございました。

      実際に植物の状態や置き場所を見ていないので確信的なアドバイスはできないかもしれませんが、
      お話しをお伺いする限りでは、気になるポイントが2点ございました。

      1点目、は「日中は遮光カーテンで日光を遮っている」という点です。
      可能であれば、平日・土日に限らずレースカーテンの優しい光に当ててあげて下さい。
      レフレクサは暗い環境に強い部類ではないので、落葉の原因は少なからずともあるのかと思います。
      更に、植物の上部だけ落葉がヒドイということですが、
      2mという背の高さもあり、レフレクサの上部には特に光が当たらなかった為、落葉がヒドかったのではないかとも思ったのですがいかがでしょうか?

      2点目、落葉がヒドイ部分の枝が弱ってきている可能性が考えられます。
      レフレクサの限らず植物は一部分の枝だけが枯れてしまうことも珍しくはありません。
      まずは、枝をしっかりと観察されてみて下さい。
      葉が元気に付いている枝に比べ縦に若干シワが入っていませんか?
      そして軽く枝をつまんでみて下さい。
      枝がブヨブヨと柔らかくなっていませんか?
      その場合は元気のない枝を、ハサミでカットしてあげましょう。

      以上の2点になります。
      エアコンの風は風量やどの程度の冷風が出ているかが定かではないので何とも言えませんが、非常に冷たく強い風が当たり続けていたならば、落葉の原因の1つであったと言えるでしょう。

      また、屋外(ベランダ)に出して葉が萎れてしまったとありますが、その原因についてもアドバイスさせていただきます。
      原因はレフレクサが急激な環境に変化、つまり室内の明るさから、急激に直射日光という強い「光」に当たってしまったこと。
      や暑さによる「蒸れ」や、「水不足」が原因であると考えられます。

      まず「蒸れ」についてですが、日中の強い日差しや高い気温のせいで、ベランダの床がとても熱くなり、その影響で鉢の中が熱くなり植物が蒸れて最悪の場合枯れてしまう恐れがございます。なので鉢の底面が熱くならないよう、木製の板などを挟んであげると良いかと思います。

      次に「水不足」についてです。同じ植物でも室内と屋外では土の渇き(水の吸い方)が全く違ってきます。特に春~秋にかけての生長期はたくさんの水を必要とします。
      2日に1度ほどのペースで土の渇きを確認し、水管理をされてみて下さい。

      最後に補足なのですが、「光」についてお話しさせていただきます。
      室内からいきなり屋外へ出してしまうと、強い太陽光の影響により葉が黄色く焼けてしまう「葉焼け」を起こしてしまう恐れがあります。
      これは人間でいう「日焼け」と同じ火傷の症状になります。
      1度焼けてしまった葉は元には戻りませんので、葉焼けをしてしまった場合は思い切って選定をされてみて下さい。

      今後、屋内から屋外へ出される時は1~2週間ほどかけて徐々に明るい光に当ててあげ、環境に慣らしながら屋外へ出してあげましょう。また夏場はレフレクサにとて日光が強すぎます。遮光ネットなどで光量を調節してあげる、もしくは直射日光の当たらない場所へ置いてあげることをお勧めいたします。

      以上の点に注意し、育成されてみて下さい、きっと元気に生長してくれると思いますよ。
      肥料を与える時期、土の乾きを確認され水を与えていらっしゃる点などは大変素晴らしいと感心いたしました。
      これから寒くなってきます。レフレクサは寒さに弱いという特徴もございますので、そのあたりにも注意され、これからも大切に育成されて下さいね。
      私共も、なお様のレフレクサが元気に活き活きと生長することを心よりお祈りいたしております。

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