観葉植物の水やりで絶対に注意するべき3つのポイント

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観葉植物の水やりは簡単そうで難しいものですよね。
育て方の本やサイトに書いてあることや、お店の人から教えてもらった方法があいまいな表現でよくわからなことってありませんか?

水やりはプロの世界でも3年かかるといわれるぐらい奥深いもので、言葉で説明しづらいものなんです。でも「はっきりした水やりの方法」は知りたいですよね。




そこで今回は水やりに失敗しないために絶対に注意するべき3つのポイントと、水やりで観葉植物が元気になるテクニックに絞ってお伝えします。
この記事を読めば、水やりの方法がはっきりとわかるようになるでしょう。

目次

1.水やりに必要なもの

2.水やりで絶対に注意するべき3つのポイント

3.水やりで観葉植物がさらに元気になる2つのテクニック

4.まとめ

1.水やりに必要なもの

観葉植物に水やりをするときに必要なものは2つ。
ジョウロと霧吹きスプレーです。
ジョウロはもちろん観葉植物の土に水を与えるためですが、霧吹きスプレーは葉に水を与えるために使います。
この二つがあれば水やりには困りません。

水やりセット

2.水やりで絶対に注意すべき3つのポイント

水やりの基本は「土が乾いたらたっぷりと与え、受け皿に水をためない」ことです。
あいまいな表現ですが、間違うと観葉植物を枯らす原因になりますので、ここでは絶対に注意しておくべきポイントを以下の3つに絞って紹介します。

①はっきりした水やりのタイミング

②はっきりした水やりの量

③水やりの時間

2-1.はっきりした水やりのタイミング

水やりのタイミングは「土が乾いたとき」もしくは「土が白っぽくなったとき」ですが、どんな状態かわかりづらいです。

写真で説明します。

比較3

①が土が乾いた状態です。
表面はさらさらしていて、土の表面や土の中を指で触っても湿っていない状態です。
この時が水やりのタイミングです。

②が水を与えた後、もしくは土が湿っているときです。
指で触ると湿っているのがわかります。

②に比べて①のほうが白っぽく見えるのがわかると思います。
土は乾くと、湿った状態に比べ白っぽく見えます。
そのため土が白っぽくなった水やりをしてくださいと言われたりします。

「土が乾いてから水をやる」ということは逆に言うと「土が湿った状態では水をやらない」ということです。

これは頻繁に水を与えすぎて常に土がジメジメと湿っている状態だと、根が酸素不足に陥り、腐って枯れてしまうからです。

また、いつも土に湿り気がある状態だと根が健全に育たず、土から養分や水分を吸収するための根毛がうまく発達しなくなり、観葉植物そのものは貧弱になってしまうからです。

土がしっかり乾いてから水やりをするのは植物の根を健全に育てるためでもあります。

ただし、湿気を好む観葉植物は、鉢の土の表面が乾き始めたら毎日水やりをし、乾燥した状態を好むサンスベリアや、アロエ、サボテンなどの植物は土が乾燥した後、さらに2日から4日待ってから水やりをするなど、観葉植物の種類によって土が乾いた後の水やりの間隔は異なってきます。

2-2.はっきりした水やりの量

水やりのタイミングはわかったけれど「たっぷり水を与える」の“たっぷり”ってどれぐらいかわかりづらいと思います。
これは鉢底から水が流れてくるまでという意味です。

写真で説明します。

比較5①ベランダで水やりをするときは鉢から水が浸みだしてくるまで水を与える。これが「たっぷり与える」ということです。

②室内であれば受け皿に水が浸みだしてくるまで水を与えます。
そのあと受け皿にたまった水は捨てます。

鉢底から水が流れるまで水やりをする理由は2つです。

・根のすみずみまで水を行き届かせるため。

・水を通して根が呼吸するための新鮮な空気を入れ替えるため。

こうすることで根が健康に育ち、葉もイキイキと茂ってくるのです。

逆にいつも土がジメジメ湿った状態か受け皿に水が溜まった状態だと、根が呼吸できなくなり、腐ってしまいます。
根が腐れば、当然葉や茎も枯れてしまいます。

2-3.夏場の水やりの時間

6月~8月までの猛暑期は朝9:00までか18:00以降の日光が柔らかくなったときに水やりをする。

直射日光が当たる窓際や、ベランダで観葉植物を育てているとき絶対に注意しておきたいのはこの水やりの時間帯です。
もし直射日光が照りつける昼間などに水を与えると、土の中の水分が蒸発し、その熱によって葉が蒸れて焼けてしまうからです。
これが原因でベランダの観葉植物が全滅することもありますので注意してください。

3.水やりで観葉植物がさらに元気になる2つのテクニック

3-1、葉水を与える

水やりとセットで覚えておきたいのが葉水です。
葉水は霧吹きスプレーを使って、葉に直接水を吹きかけることを指します。

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画像参照:http://iemo.jp/articles/4000

葉水はつやのあるイキイキとした葉を育て、病害虫を防ぐ効果があり、湿度調整ができるようになります。
ポイントは、葉だけでなく茎や幹にも霧吹きをしてください。

観葉植物の多くは熱帯湿潤地帯に自生しています。幹にも霧吹きをすることで、その環境に近づけることができます。
こうすることで根で吸い上げられない水分を全身で受けることができるため、丈夫で病害虫への耐性がある観葉植物に育ってきます。
できれば葉水は毎日与えてください。

観葉植物をたくさん飾っていて、霧吹きするのに疲れるときは加圧式の霧吹きスプレーを使うと便利で楽です。

931_1_expand上下にポンピングして加圧し、内圧が下がるまで霧吹きを続けてくれます。
加圧式霧吹きスプレーで検索するか、近くのホームセンターなどで購入できます。ぜひ活用してください。

3-2.水やりの時間を決めておく

水やりの時間帯を自分が水やりができる時間帯に合わせておき、毎回同じ時間帯に行う。

いつも決まったタイミングに水を与えると、植物に過度なストレスをかけずに済みます。
プロの生産者はこの方法で水やりをし、美しい観葉植物を作っています。

4.まとめ

いかがでしたでしょうか。
水やりは植物の種類や環境によって、一度に与える量とタイミングが変わってきますが、この方法であれば観葉植物全般に活かすことができます。
この手順をしっかり踏むことで、今後水やりで観葉植物を枯らすことはなくなるはずです。
是非参考にして、観葉植物をたくさん育ててみてくださいね。



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